書評をいただきました! - 『uGUIではじめるUnity UIデザインの教科書』
Unity UIについて解説した書籍『uGUIではじめるUnity UIデザインの教科書』が世に出て3週間あまり、色々な方から書評をいただきましたのでご紹介したいと思います。
【書評】uGUIではじめるUnity UIデザインの教科書 - hotmiyacchiの休日
AppBank Gamesの社長でもあった宮川さん(@hotmiyacchi)による書評です。僕自身開発に関わったタイトル「ダンジョンズ&ゴルフ」や「トキノラビリンス」ではお世話になりました!相変わらずアツい文章で推していただいています。
ご本人も書かれていますが、共に仕事をしたのがUnity 3.5〜4.5時代なので、まだuGUIを使用して共に仕事をできていないのが残念ですね〜。
uGUIの使い方が分かる本「uGUIではじめるUnity UIデザインの教科書」 - 卵は世界である
続いて、派手髪開発者・ブロガーの@akio0911さんによる書評です。本書の各章について的確にご紹介いただいています。
普段はiOSアプリを開発されていたり、各地でiOSアプリの開発講座を開催されていたりする@akio0911さんならではの視点で書かれています。
Unity初心者は3時間でどこまでGUIを作れるのか? -- Unity UIデザインの教科書 - ここぽんのーと
そして最後に、@cocoponさんによる書評です。そろそろUnityを使ってみたいというオーラを出していたので、無理矢理本書をお渡ししました。
まったくのUnity初心者が、本書を読んで3時間でどこまでできるかということを実践していただいています。さすが!
この調子でどんどんUnityの世界にはまっていってもらいたいです。
お三方には書評をいただき、ありがとうございました!
『uGUIではじめるUnity UIデザインの教科書』のご購入を考えている方はぜひ、ご参考にしてみてください。
ポップの掲示をお願いしに書店へ行ってきました。 - 『uGUIではじめるUnity UIデザインの教科書』
『uGUIではじめるUnity UIデザインの教科書』が発売され多くの書店にも並んだということで、表紙のアイロンビーズを制作・撮影してくれたヌンちゃんとポップを作り、去る9月3日都内の書店さんに掲示をお願いしに行ってきました。
この日、都内の10の書店さんに伺いました(※版元さんを通じて事前に書店さんの了承を得た上で伺っています):
紀伊國屋書店 新宿南店様、紀伊國屋書店 新宿本店様、ジュンク堂書店 池袋本店様、ジュンク堂書店 吉祥寺店様、有隣堂 ヨドバシAKIBA店様、書泉ブックタワー様、八重洲ブックセンター 本店様、丸善 丸の内本店様、啓文堂書店 渋谷店様、ジュンク堂書店 渋谷店様
朝から蒸し暑く1店目からいきなり汗だくになっていましたが、どの書店さんにも快く対応していただきました。ありがとうございました!
ポップは僕がすべて手書きしたものと、ヌンちゃんに書いてもらったものに署名したものの2種類があります(さらにキャッチコピーも2種類あります)。
もしかすると東京から遠く離れた地にもあるかもしれません。ぜひ探してみてください。
Amazonでのご購入はこちら:
【Amazon.co.jp限定】uGUIではじめるUnity UIデザインの教科書-Unity5対応 特典PDF付き
Amazonでの早期購入でAppendixを再編集した特典PDFがダウンロードできます。
特典PDFのお申し込みはこちら(2015年9月14日(月)23:59まで):
『uGUIではじめるUnity UIデザインの教科書』が発売されました!
『uGUIではじめるUnity UIデザインの教科書』が発売され、書店にも並び始めました。著書が書店で平積みされているのを見ると、また感慨もひとしおです(感慨の余り写真がぶれている...)。
最近Unity関連の書籍がいくつか出版されたこともあり、Unityコーナーのできている書店も多く、ますますUnityの人気ぶりを知ることとなりました。
本書では主にUnityの新UIシステムについて取り扱っていますが、これからUnityを始めようとしている開発者の方向けのチュートリアルも収録していますので、ぜひご活用ください!
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『uGUIではじめるUnity UIデザインの教科書』の見本誌が届きました。
『uGUIではじめるUnity UIデザインの教科書』が紙の本になって手元に届きました!
今回初めて書籍を執筆しましたが、印刷されて実物になりこうしてインクのにおいをかぐと、感慨深いものがあります。
本書では400ページに渡りUnity UI(uGUI)を解説していますが、驚くことにそのほとんどのページがカラー(一部2色刷)で印刷されています。
これでサンプルコードもがっつり載っていて2,980円(税別)は、なかなかリーズナブルなのではないかと思います。
『uGUIではじめるUnity UIデザインの教科書』は9月1日発売です。
Amazonでは絶賛予約受付中で、Amazon限定の特典PDFもあります。
特典PDFのお申し込みはこちらから。
https://book.mynavi.jp/blog/pc/2015/08/12/811/
是非ともよろしくお願いします。
Unity UIの本を執筆しました - uGUIではじめるUnity UIデザインの教科書
この度、Unity UI(uGUI)の本を執筆し、出版されることになりました!
【Amazon.co.jp限定】uGUIではじめるUnity UIデザインの教科書-Unity5対応 特典PDF付き
Unity 4.6から新しく搭載されたUIシステムを網羅的に解説し、サンプルコードではiOSやAndroidの一般的なアプリケーションでよく使われるUIの作成方法やネイティブプラグインの作成方法を紹介しています。
また表紙は、アイロンビーズ・クリエイターのヌンちゃんにアイロンビーズで作ってもらいました。ありがとうございます!このロボットやアイコン達は本文中にも出てきます。
9月1日には書店に並ぶと思います。
また、Amazon限定でAppendixのPDFがダウンロードできるキャンペーンもおこなわれているので、是非ともよろしくお願いします!
[追記]
Amazon限定の特典PDFの申し込みはこちらからできます。
書評 - 上を目指すプログラマーのためのiPhoneアプリ開発テクニックiOS7編
上を目指すプログラマーのためのiPhoneアプリ開発テクニック iOS 7編
献本をいただきましたので、遅ればせながらレビューを書かせていただきたいと思います。
iOS7で新しく追加された機能・変更された機能が、読みやすい適度なボリュームで実際の実装で役に立つテクニックも含めて解説されています。
個人的には特にChapter 05 マルチタスキング・通信、Chapter 07 拡張機能が気になりました。
Chapter 05 マルチタスキング・通信
Background Fetch、NSURLSession、 Multipeer Connectivity、サイレントプッシュについて解説されています。
バックグラウンドでデータをあらかじめダウンロードしておくなど、アプリに不可欠なサーバーとの通信の最適化が、具体的な実装で紹介されています。
WWDCのセッションを見たりAppleのドキュメントを読んでも今ひとつピンときませんでしたが、本章の解説は非常にわかりやすいです。
Capter 07 拡張機能
iCloud Core Data、Core Bluetooth、Map KitとCore Location、Core Motion、文字入力・キーボードについて解説されています。
特にCore Bluetoothでの通信はページ数も割かれて詳しく実装が紹介されていて、最近ホットなiBeaconについても触れられています。
文字入力・キーボードでは、UIKeyCommandを使った外部キーボードからのキー入力について紹介されています。
本書はAppendixがまた充実しています。旧バージョンからの移行ポイントとしてアイコンサイズの一覧やステータスバー周りの挙動の注意点、64bit対応などがよくまとまっていて、これまた実用的です。
こんなところで、本書の購入の参考になれば幸いです。
Global Game Jam 2012 (GGJ)に参加してきました。
去る1月27日〜29日に、48時間以内に即席のチームでゲームを制作するイベント、Global Game Jamに参加してきました。
このようないわゆるJamイベントは初めてで、勝手も分からず恐る恐る参加してみたんですが、これがもうなんとも熱く濃密な体験をすることができました。
僕の参加したチームにはUnityのエバンジェリストである高橋さんがいらっしゃって、その時点でチートだろうという噂もありましたが、メインプログラマー×2、リーダー兼サーバー担当、サウンド担当、グラフィック担当(自分)と、構成としては非常にいいチームでした。
そんな構成だったので、今回はデザインに専念。普段はプログラミングに飽きたらデザインやって、デザインに飽きたらプログラミングでと勝手気ままにやっているんですが、限られた時間内で結果を出さなければならないというプレッシャーを感じつつ、出せるものを出してきました。
プロトタイプの時点でシステムとして完成されていたこともあり、キャラクターから世界観が固まっていって完成にこぎ着けたことは非常によかったと思うのですが、普段から自分のデザインに対して感じていた問題点が(自分の中で)浮き彫りになって、それは今後も意識して打ち砕いていかなければなあ、と思ったり。
いずれにせよ、この短時間にこれだけ集中して作業するということも普段ないことなので、なにか新しい世界を見た気がします。
さて、そんな48時間で制作したゲームはこちら、「Greedy Snake-san」。
ページ中ほどのGame Files: Please click it !l (Game Start!)からブラウザ上で遊べます(要Unity Web Player)。
うまく動かない場合はゲーム画面の上にあるUnity Web Player 3.5(RC1)というリンクをクリックしてPlayerをアップデートしてみてください。
タイムアタックのランキングもあります。
Enjoy it!