Leopard

早速、Mac OS X 10.5 Leopardをインストールしてみたので、一日使ってみた感想でも。

  • Terminalの環境設定で、ウィンドウのテーマを選べるようになった。特にいつも使っていた黒バック半透明に白文字のテーマが、デフォルトであるのが嬉しい。
  • Finderの表示オプションで、アイコン表示時のグリッド間隔が変更できるようになった。
  • Finderの環境設定で、「拡張子を変更する前に警告を表示」をオフにできるようになった。Tigerのときはこれが鬱陶しかった…。
  • Dockのスタックはイマイチ。以前はフォルダを右クリックで階層をたどれるようにしていたので、それができないのが微妙。違う使い方をすればいいのかもしれないので模索中。
  • QuickLookは素晴らしい。PowerPointのドキュメントも見られる。
  • Webクリップも便利。ニュースサイトなど普段あまり能動的に見に行かないので、Webクリップにしてほかの用事でDashboardを開いたときにちらっと確認できていい。
  • Mail.appで、進行状況をメインウィンドウに表示できるようになった。
  • In the Moodの背面のボタンが崩れた…。

それから、何となくTigerよりメモリを食ってやや重めな感じがします。気のせいかもしれませんが。
ちなみにCore Duoの初代MacBookクリーンインストールしています。